大分 派遣看護師

腹部エコー(超音波)検査 

腹部超音波検査は、腹腔内臓器に対して行う超音波検査です。

 

超音波検査では、体の表明から体内に向けて超音波を発して、反射された超音波を受信して画像にする検査です。

 

超音波検査は、放射線被曝が全くなく、比較的安全性の高い検査ですから、妊婦健診で胎児を診るのにも使われていますよね。

 

エコー検査では、心臓、腹部、腎臓、頭部、乳腺、膀胱、血管など幅広く適応されています。

 

とくに、肝臓や胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱などの検査によく使われていますね。

 

レントゲンやCT、MRI検査と違い、検査機械が小さく、ベットサイドでの検査も可能なため緊急エコー検査を行うこともよくありますね。

 

比較的簡単に検査することが簡単で安全な検査のため、クリニックなどでも頻繁に用いられている検査です。

 

検査前には、患者さんへ検査の目的や必要性をきちんと説明します。

 

被曝がないことや、身体への侵襲が少ないこと、検査に伴う痛みなどの苦痛がないことも説明すると、患者さんは不安がなく検査できますね。

 

また、腹部エコー検査の時は空腹時に行うことが原則です。

 

ただし、泌尿器系の検査の際には、検査の1?2時間前より排尿をせずに膀胱に溜めておくよう指導します。

 

留置カテーテルの場合は、検査の1時間前にクランプします。

 

検査の部位に合わせて体位や露出部位が変わりますから、目的にあった準備を行います。

 

検査中は、室内を暗くしてエコー画像が見やすいように配慮します。

 

検査の際にはエコーゼリーを広範囲に塗られますから、検査が終わったら温かいタオルで綺麗に拭き取ります。

 

排尿を我慢してもらっていた場合は、排尿をしても良いことを伝え、留置カテーテルをクランプしていた場合は解放します。